アンデの日記

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匿名ラジオイベント

ほんとは落ち着いた頃に書きたいけど忘れないうちに書きます。

4月4日に突如発表された匿名ラジオの100回記念イベント、発表直後に申し込んだらギリギリセーフでチケットがとれて行ってきました!(発表前からチケットとってた猛者たちが何十人といて驚愕していた。)

 

もう感想は山ほどありますが、詳細なネタバレは禁止なのであまり書けませんが、とにかく最高最高最高(って3回言わないといけない)なイベントでした!

 

そもそもオモコロとの出会いは、たしか小野ほりでい先生の「一人でも哀愁が出ない弁当の食べ方6パターン」だった気がするのでもう5年前か…‼

 

ARuFaさんとダ・ヴィンチ・恐山さんはTwitterでバズってた(常にバズってるけど)つぶやきで知って、なんとなしに追ってたら、2年前の春、恐山さんがバーグハンバーグバーグに入社したことを知り、大好きな恐山さんが大好きなバーグハンバーグバーグに入社ってもう最高過ぎかよ…って思ってたら、その2ヶ月後に始まったのが「匿名ラジオ」でした。

 

ARuFaさんと恐山さんが二人でやるラジオってもうマジでオモPスカウターが壊れるだろって思ってたらほんとに毎回壊れてて、なんかもうほんとにすごい。

そんでツラい時はいつも聴いてる。ARuFaさんの「無い話」を聴いてたら色々どうでもよくなるし、恐山先生の的確なツッコミがすばらし過ぎて本質の槍でついてくる感じももうたまらなくよい。

 

前置きが長くなりましたが、そんな匿名ラジオの100回記念イベントが今日だったのです。


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99回聴いてきて、2回ずつ聴いてるの合わせたらトータル150回以上は聴いてきたであろう声の主ふたりが登場された時はもうなんかスピッツのライブを初めて観た時ぐらい感動した。泣いてる人もいた。(わかる。)

 

内容はぼんやり書くと、匿名ラジオはどうやって収録されているのかドキュメント、ARuFaさんはバカなのでは検証VTR、平沢さんのミニコンサート、質問に答えるコーナー、みたいな感じでした。

 

大型スクリーンにパワポで作られたであろうオモ資料が次々に映し出される。

かわいい猫とか犬とか猿とか知らないおじいさんとかが次々に映し出される。

発想力がラスボス級だと、フリー素材だけでここまで高度なオモプレゼンができるのかと感動した。(プレゼンではないんだけどプレゼンと呼びたくなる感じ。)

 

イベント終了後は物販&希望者は写真撮影会で、物販に加藤さんと原宿編集長がいらっしゃったのも感動したし、写真はもちろんだけどARuFaさんと恐山さんとお話しできたこともほんとに嬉しかった!(そしてまさかの写真撮影係が永田さんでもう永田さんにも色々伝えたかったけど我慢した。)

 

ああ好きすぎることってうまいこと書けないのがもどかしい。なんか感動の伝達ってむずかしい。脳が感動であふれている時って、ちょっとおろかになるのかな。