アンデの日記

ボーカリストandeの日記

晩ごはん前の願いごと

夜6時30分、もうすぐ晩ごはんの時間。

 

ある5才くらいの女の子がお母さんに

「サブウェイ入る‼」と言いました。

いや、晩ごはん前だろうし、ぜったいダメって言われるんだろうな~と思っていたら、

「サブウェイ入りたいの?何にする?」とお母さん。

「えっとね~‼」とサンドウィッチを選び出す女の子。

え!?叶ったの?願い、叶ったの??

 

両手に食材がたくさん入った袋を持ったまま、お母さんと女の子はサブウェイに入っていきました。

 

 

こんな風に、言えば叶うこともある。

いつからか僕らは、願いごとを口にすることすらしなくなったのかもしれない。

 

 

 

文字数制限の無い世界

言いたいことと、言えないことと、

言わないことと、言ってしまったことがあふれている世界。

ポエム化したら言えることとかもある。

 

言葉足らずでもすんなり分かってくれる人と、

どんなに真摯に説明しても分かってくれない人がいる。

 

みんなが、分かってくれる人とだけ付き合えば楽になれる。

でもそしたら、分かってくれない人を分かってくれる人なんて、どこにもいなくて、

その人はひとりぼっちになるのかもしれない。

それは、優しくない世界になるんだろう。

 

 

 

できることを伸ばすとか伸ばさないとか

今日は はからずもレコーディングになった日でした。

 

デモ的な感じで録ってたけど、どうやら本番として採用されたみたいで、いいのかな・・と思いつつ、そっちの方が力がほどよくぬけてて、いいみたいです。

 

できることを伸ばさなきゃとか、できないこともがんばらなきゃとか、

いっぱいいっぱい思ってやってきて、7周ぐらい廻って、“今やりたいことをやる”のがいちばんいい気がしてきたこの頃です。

 

 

おやすみやす。

わけもなく哀しくなりたくない

ハッピーバレンタインが終わりましたね。

本命チョコあげましたか?もらいましたか?

義理チョコあげましたか?もらいましたか?

私は今えだまりこの枝豆度に面食らっています。

 

わけもなく哀しい、、、ケンカしたいわけじゃないのに彼ピッピにイヤなこと言っちゃった、、、シクシクサメザメエ~ン(;o;)

となっている女子よ。頼むからヘム鉄サプリを飲んでくれ。

レディースデイじゃない時も、日々飲んでおくれ。

まじでマシになるよ。あと、肌も綺麗になる。

 

今日言いたいのはそれだけだ。

 

 

 


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僕らがしんどくなる理由

ブログって書ける時はめっちゃ書けるし、書けない時は全然書けない。

ということは書ける時に書き溜めておいて予約投稿すればよいのでは!?!?

と今更気づいた私ですこんにちわ。

 

先日とあるインタビューを受ける機会があり、その時に自分が答えながら気づいたことがいくつかあったので、

今日は我々インディーズ勢がなぜしんどくなるのかについて書いてみようと思います。

 

音楽活動をしていく中で、たくさんの方に直接お話を聞く機会がありました。

 

そして気づきました。

「しんどくなってる人」と「そうではない人」がいることに。

 

ここでの「そうではない人」とは、ただただ楽しんでいてヒャッホ~‼と音楽活動をしている  という人+

“しんどくはなっていない”人を指します。

無表情でも可なのです。

 

私はどちらかと言うと、「そうではない人」に入ります。

なんというか淡々と活動(というほどの活動はしてないかもしれんが略)をしています。

私も含め、「そうではない人」の、私が考える共通点はこちらです。

 

・特にでかい目標を持っていない

・「メジャーデビューしたい‼」とか思ったことがないし発想すらない

・自己満足という自覚がある

・でもできたらたくさんの人に聴いてもらいたいな… とは思っている

・かと言って何千人に聴いてもらえるとは思っていない

 

みたいな感じで、良くも悪くも、なんだか色々ぼんやりしています。

 

一方で、しんどくなってる人の私が考える共通点はこちらです。

 

・いつか頑張ってたらメジャーデビューできるかもしれないと思っている

・いつか頑張ってたら音楽で食っていけるかもしれないと思っている

・自分の作品に絶対的な自信がある

・理想と現実がかけ離れている

 

という感じで、明確なでかい目標があったり、自信がある人が多かったです。

 

実際に話を聞かせてくれたしんどくなってる人たちは、私から見ても素晴らしい作品を作られている方ばかりです。

この人の夢が叶えばいいなぁ・・と、切に思います。

が、やはり現実は厳しく、、、夢破れ、実家に帰る勢もいます。

 

そしてここ数年、実際に音楽が仕事(本業・副業問わず)になっている人たちにも共通点があることに気づきました。

・“最低レベル”の設定が高い

・「できて当たり前」の対象が多い

・夢を追いかけるというよりは現実主義

・ドヤらない

 

です。

からしたら「ほんとにすごい‼」と思う仕事をしている勢の人ほど、“自分の今の位置”を自覚しているように感じました。

 

 

みんながしんどくならずに、活動できたらいいのになぁ…と、時々ぼんやり考えます。

もしくは、しんどくなった分だけ、その人が未来で報われたらいいのに。

 

 

世知辛し。

 

 

 

曲できない期

3億年ぶりにブログ更新します。

SSWの皆さん、DTMerの皆さん、バンドで作曲担当の皆さん、

【曲できない期】ってありませんか?ありますよね。

 

なんか作ろうとしてもなかなか浮かばず、浮かんだとしても「あれ・・これどっかで聴いたようなメロディーだな・・」ってなりませんか?なりますよね。

 

私はまあまあそんな時期があります。

そもそも我々はなんのために曲を作っているのでしょうか?

誰かの為?自分の為?誰の為でもない?

そんな考えてもしょうがないことを考えたり。

 

そんな風にモコモコ考えていた日々でしたが、ひさしぶりに曲ができました。

 

「この人のテーマソングは・・」と、特定の人を思い浮かべたら、歌詞とメロディーがムクムクと浮かんできました。

そんなやり方もたまには良さげです。

 

 

 

バレンタインライブのこと

おひさしぶりです、andeです。

あったかかったり寒かったり、日によって気温差が激しい近頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

去る2月11日、カフェオレーベル企画のバレンタインライブ『CAFEO HOUSE vol.2』を“カフェオ猫と15の椅子”にて、無事に開催することができました!

お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました☆

 

今回はゲストプレイヤーにタカユキカトーさんをお迎えしてお届け致しました!

カトーさんは、ご存知の方も多いと思いますが、2014年の3月に解散した ひらくドア というバンドのギターボーカルさんで、

『たまごやきサイダー』の編曲・演奏・男の子パートのボーカルを担当してくださった方でもあります。

 

今回は本番までに1度だけリハをし、その時は歌っていただけだったのですが、

これはちょっとパーカッション的な何かしらの楽器があった方がいいよなぁ・・と思い、急遽ミニマラカスと電子タンバリンを練習しました!

ぶっつけ本番だったのですが、少しでもあの音があった方がよかったと言ってくださる方がいて嬉しかったです。

 

今回はandeとしての出演だったので、自分のソロプロジェクト・littro rettleの曲と、カフェオレーベル企画ユニット・End&の曲を両方歌わせてもらいました☆

リトロレトルとしては初ライブ!だったわけなのです。

『デートって言いたい』と『たまごやきサイダー』を初めて生で聴いていただけて、本当に嬉しかったです*+

 

~セットリスト~

ヒカルイメージ(End&)

デートって言いたい(littro rettle)

猫になりたい(SPITZ cover)

ナナシバラード(End&)

たまごやきサイダー(littro rettle)

 

それでは最後にライブの一部をご覧ください☆

 

 

ande