『蒟蒻畑 焼きいも味』がおいしいとまずいを行ったり来たりする理由
2017年秋に登場したと思われる『蒟蒻畑 焼きいも味』。
先日信じられない程のセール価格になっていたので試しに買って食べてみた。
それはもう、『蒟蒻畑 焼きいも味』以外の何ものでもなく、『蒟蒻畑 焼きいも味』としか言いようがない、『蒟蒻畑 焼きいも味』っぷりだった。
そして、噛むごとに、おいしいとまずいが行ったり来たりした。
私は蒟蒻畑が好きだ。
そして、私は焼きいもも好きだ。
好きなものふたつがかけ合わさったものは好きに決まってる。
それなのに、私は今『蒟蒻畑 焼きいも味』に対して、好きかどうか問われたら、
「キライじゃないけど好きでもない」と答えるだろう。
私はなぜ、そんな風に思ってしまったのか―――。
理由①
焼きいもは本来ホクホクな食感であるのに対し、
蒟蒻畑はホクホクとは対極と言ってもいいプニョプニョな食感であるため。
理由②
蒟蒻畑は今まで果物の味しかなく、蒟蒻畑=果物の味と脳が記憶しているため。
理由③
単純に合わないため。
以上が分析結果である。
ただ、食感を気にせず味のみに集中すると一瞬「おいしい」と感じる瞬間もある。
そして不思議なことに、味を気にせず食感のみに集中してもまた「おいしい」と感じる。
つまり、味と食感を総合的に判断する際に「まずい」と思ってしまうのである。
おいしいとまずいが行ったり来たりする体験をしたい人には『蒟蒻畑 焼きいも味』を強くおすすめしたい。
生産性の無い戯言
は、一見無駄っぽいけど、言い(考え)続けていたら、自分が本当はどうしたいのかが分かることもある。
マサムネ氏も言ってるけど、余計なことはし過ぎるほどいいよ扉開けたら
走る遥か
この地球(ほし)の果てまで
秋に実現させるべく
動き出し、作品をひとつ作りました。
どんどん作って、専用サイトも作って、実現までに今解消しないといけない疑問をひとつずつ解消していきます。
考えても考えても見えてこなかったけど、改めてもっと考えたら見えてきた。
そして、具体的に見えてきたのはクラウドファンディングに協力してくださった皆さん、活動開始当時からずっと応援してくださってる皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
できることと、やりたいこと
が、=になることってレアだ。
できること
と
やりたいこと
を書き出してみて、ひとつ、ずっと前からイメージしていたことが実現できそうな気がしてきた。
いや、実現させよう。実現させます。
秋までに。
よろしゅうに。
一度でもハテナがあった人は
そのあとも何度もハテナがある言動や行動をするし、
ハテナがない人はずっと無い。
二度あることは三度あるというけれど、
一度あることは八度あると言いたい。(韻踏んだ)
一度でもハテナが起こる人とは付き合わないようにしたら、すごく快適になった。
人生いつか終わるのだから、なるべく好きな人とだけかかわっていたい。
難しいけどな。
クリックしてもらいやすい宣伝文句とはなんぞや
と、時々考えます。
なんにも考えず「聴いてください!」と書くのと、
「これこれこんな曲です」と書くのと、
クリックしてもらう率は変わります。
後者の方が前者の2~3倍くらい高いです。
「聴いてください」と書かない方が聴いてもらえるなんてさ。ハハッ
なんなら「絶対に聴かないでください!!」の方が聴いてもらえるのかもしれない。
世知辛し。
晩ごはん前の願いごと
夜6時30分、もうすぐ晩ごはんの時間。
ある5才くらいの女の子がお母さんに
「サブウェイ入る‼」と言いました。
いや、晩ごはん前だろうし、ぜったいダメって言われるんだろうな~と思っていたら、
「サブウェイ入りたいの?何にする?」とお母さん。
「えっとね~‼」とサンドウィッチを選び出す女の子。
え!?叶ったの?願い、叶ったの??
両手に食材がたくさん入った袋を持ったまま、お母さんと女の子はサブウェイに入っていきました。
こんな風に、言えば叶うこともある。
いつからか僕らは、願いごとを口にすることすらしなくなったのかもしれない。