板倉みささん個展『Nighty Night』Live concertのこと。
続きまして3月4日のライブを振り返りたいと思います!
2月27日~大阪で開催されていた、板倉みささんの記念すべき初個展「Nighty Night」の最終日である3月4日のLive concertに出演させていただきました*+
共演は
ゆみの(from 166cm)さん
かねこきわのさん
さとうもかさん
でした!
板倉みささんとはTwitterのフォロワーさん繋がりで知り合い、前々からみささんの描かれる世界だったり作られるキラキラしたものだったりが素敵だなぁと思っていたので、初めて実物たちを見られてとても嬉しかったです*+
当日はみささんの世界観に合いそうなセットリストにしよう‼と、いつもよりメルヘン寄りなセットリストにしました☆
デートって言いたい
たまごやきサイダー
正夢(スピッツcover)
ループ(坂本真綾cover)
君が笑う世界
ブルーマーブル(新曲)
poppy
ナナシバラード
みささんにリクエストをお聞きしてカバーをしてみたのと、新曲のブルーマーブルはみささんのイメージで作りました*+
みささんはとても女の子らしい人で、自分の中のかわいい夢見心地な世界を具現化できたり、あと“くやしい”とか“モヤモヤ”とか“欲しい”とかをハッキリと表現できる人で、そんないろいろな素敵なところを全部つめこんで曲を作りました*+
共演のゆみのさん、さとうもかさん、かねこきわのさんは、個人的にも好きだなぁと思う音楽をされてる方々だったので、今回あのすばらしくかわいい空間でご一緒できて幸せでした*+
イベント終了後、みんなで撤収作業をしている時、女子高の文化祭後みたいな感じがして楽しかったなぁ。。☆+
あとかたづけエピソードはこちらです➡素敵に捨てるという選択肢 - アンデの日記
板倉みささんHP:
お外でライブ
タワーレコード蘇我店さん主催の野外ライブ@アリオ蘇我店、無事終わりました!
遥々遠方から来てくださった皆さま、通りかかって立ち止まって聴いてくださった皆さま、本当にありがとうございました*+
【セットリスト】
・ヒカルイメージ
・コネクティックガール
・君が笑う世界
・ナナシバラード
1曲1曲歌う度に立ち止まる方が増えていくのが見えて、最後のナナシバラードではちびっこたちがものすごい笑顔で聴いていてくれて、ほんとうに嬉しい時間でした!
歌ってる間、路上ライブをしていた時の感覚を思い出しました。
1フレーズごとに“届け~‼”って念じながら歌っていた時のこと。
ライブ後、ちびっこたちが親御さんと一緒にCDを買いにきてくれて、あの子たちの思い出の一部に加われたことを幸せに思いました*+
ようやくさ リリースできた アルバムを 雪ふりにける 春のはじまり
春分の日に東京では雪が降ったそうです。
私は東京に居たのに雪を目撃していません。
ここはパラレルワールドなのでしょうか。
そう、パラレルワールドかと思う出来事が。
今日は色々動きすぎて脳が閉店ガラガラなので文章があれですが許しておくれやす。
3月21日、End&の1st.アルバム『Continue-s』の発売日です。
ダイジェストはこちらです:
夜、タワーレコード新宿店へ向かいました。
試聴機とか、、、入ってたり、、、しないかな、、、と、恐る恐る8階のJ-POPコーナーへ行きました。
ひとまず【え】の棚のContinue-sを確認。
いやもうそれだけでも私としては充分ありがたいんですよ。
リトレトはまだどこのCD屋さんにも置かれてないですし。
でもやっぱりまだ期待は捨てきれず、試聴機コーナーのところをゆっくり見ていきました。
するとどうでしょう、、展開されてたんです。
タワーのレコで、タワレコで。
我々End&のContinue-sが。
試聴機に入れていただいてたのです。
もうほんとに、ありがとうございます。
同時リリースのsacciさんあゆなさんと一緒に展開してもらえたのもすごく嬉しくて、
不器用ながら手描きポップも書かせていただきました!
そして近くの試聴機も見ていくと、先日板倉みささんのイベントでご一緒したさとうもかさんの新譜も…‼
もかさんの新譜もようやくゲットできました!
夜はリリース記念にお洒落カフェで晩ごはんのつもりだったのに、雨の中たどり着くと、今日は定休日でした。。
仕方なくCoCo壱へ。
ハーフのポークカレー甘口フィッシュフライとスクランブルエッグとタルタルソーストッピングwithマンゴーラッシー
おいしゅうございました。
仕方なくとかゆうてごめんCoCo壱。
素敵に捨てるという選択肢
3月4日の板倉みささんの個展イベント、本編のブログは改めて書きますが、
イベント後の片付けエピソードをふと思い出したので真夜中に書きます。
窓に貼ってあったたくさんのハートを剥がして、みささんに聞いたら、もうハートは捨ててよいとのことだったんだけど、
メタリックでピカピカな赤いハートたちをゴミ袋に入れるのはなんだか忍びないなぁと躊躇っていたら、
手伝いに来てくれたかねこきわの氏が
“じゃあこうやって捨てましょう!!!”的に、
たくさんのハートたちを、花びらみたいにヒラヒラさせながらゴミ袋に捨てた。
その選択が、私にとってはけっこう衝撃で、
だって、【普通に捨てる】か【捨てない】という選択肢しか浮かんでいなかったのだもの。
発する言葉も発想も行動も、いつだって詩的に素敵な人だなぁと改めて思いました。
『蒟蒻畑 焼きいも味』がおいしいとまずいを行ったり来たりする理由
2017年秋に登場したと思われる『蒟蒻畑 焼きいも味』。
先日信じられない程のセール価格になっていたので試しに買って食べてみた。
それはもう、『蒟蒻畑 焼きいも味』以外の何ものでもなく、『蒟蒻畑 焼きいも味』としか言いようがない、『蒟蒻畑 焼きいも味』っぷりだった。
そして、噛むごとに、おいしいとまずいが行ったり来たりした。
私は蒟蒻畑が好きだ。
そして、私は焼きいもも好きだ。
好きなものふたつがかけ合わさったものは好きに決まってる。
それなのに、私は今『蒟蒻畑 焼きいも味』に対して、好きかどうか問われたら、
「キライじゃないけど好きでもない」と答えるだろう。
私はなぜ、そんな風に思ってしまったのか―――。
理由①
焼きいもは本来ホクホクな食感であるのに対し、
蒟蒻畑はホクホクとは対極と言ってもいいプニョプニョな食感であるため。
理由②
蒟蒻畑は今まで果物の味しかなく、蒟蒻畑=果物の味と脳が記憶しているため。
理由③
単純に合わないため。
以上が分析結果である。
ただ、食感を気にせず味のみに集中すると一瞬「おいしい」と感じる瞬間もある。
そして不思議なことに、味を気にせず食感のみに集中してもまた「おいしい」と感じる。
つまり、味と食感を総合的に判断する際に「まずい」と思ってしまうのである。
おいしいとまずいが行ったり来たりする体験をしたい人には『蒟蒻畑 焼きいも味』を強くおすすめしたい。
生産性の無い戯言
は、一見無駄っぽいけど、言い(考え)続けていたら、自分が本当はどうしたいのかが分かることもある。
マサムネ氏も言ってるけど、余計なことはし過ぎるほどいいよ扉開けたら
走る遥か
この地球(ほし)の果てまで